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平成18年9月30日ビデオ勉強会

今日は午前中はいつものように練習して小学校でお弁当で食べてから、午後から富塚公民館2階談話室にてサッカーのビデオ勉強会を行いました。 2002年日韓ワールドカップのビデオを見ながらSコーチ(通称Tコーチ)から戦術のアドバイスをいただきました。 また、S君母が撮影してくれた浜名杯の対龍禅寺さんのビデオを見ながら自分たちのサッカーのイメージを膨らませました。 途中の休憩時には、毎度のことながらコーチにアイスクリームをおごっていただきました。

以下、サッカーには全く素人の管理人が勉強したことです。
的外れかもしれませんので、適当に流して下さい。

走ること、声を出すことが大切だよ。声を出すことで試合に流れができるんだ。
みんな、Jリーグの試合を見たことあるかな?(全員挙手)Jリーグの試合はひっきりなしに声を出しているよね。ちゃんとした技術を持ったプロものプレーヤーも声を出すことによっていいプレーが引き出せるんだよ。
ボールに関係ないところでどれだけ走るかが大事だよ。長い距離をずっと走るっていう意味ではなく、いいポジションを確保することが大事なんだ。
自分たちの視線のイメージと、上から見るカメラのイメージって違うよね。上から見た図をイメージしながらプレーできれば素晴らしいね。

FW編
FWだけの攻撃は幅が狭くなります。
相手を抜き去るスピードと運動量があれば申し分ないですが、たとえ相手を抜きされなくてもコースさえ作ればシュートは打てます。
相手の足より一歩先にボールに触ることが大事です。相手の足が出たからといって終りじゃないよ。
ポストプレーは、相手が一番取りやすいボールを出してあげましょう。2列めのフリーの選手を使えたらしめたものです。

MF編
FWとDFをつなぐ潤滑油です。
近代サッカーでは、守備も攻撃も両方やってます。
FWを走らせたらサポートに走りましょう。

DF編
DF任せの守備ではどうしても失点してしまいます。
DFのプレーは、正確さよりも相手より先にボールに触ることが大切です。ヘディングなどジャストミートする必要はありません。
また、自分がボールに触れなくても、相手に触らせないことが大事です。

GK編
シュートを待つだけでなく、ボールを断ち切る技術も必要です。
クロスボールなど、相手より先に触ることが大事です。
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